2024年1月29日(月)、松阪市立香肌小学校の3年生から6年生までの合わせて9名にミニパソコンIchigoJam（イチゴジャム）を使ったプログラミング授業を行いました。

今回の授業は地元企業と学校を結ぶことで地域活性の促進を目的として、三重県松阪地域防災総合事務所の地域防災課様からご提案いただき、弊社が実施させていただきました。

授業ではIchigoJam（イチゴジャム）を使用してLEDライトを点滅させるプログラミングに挑戦してもらいました。

プログラミングで指示を出した内容で、LEDライトを光らせる体験がはじめてのこともあり、実際にうまく動作した際には児童たちから歓声が上がっていました。

児童の中には、コマンドに一つひとつ意味がある事を知ったことで「もっと学びたい」と言ってくれる児童もいて、子どもたちにとってプログラミングの世界を知る機会に繋がっていたと感じました。

今後も子どもたちが意欲的に学べる楽しいデジタル学習を提供できればと考えています。

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