Splunk資格取得で地域企業のデータ活用支援強化

〜世界で活用されるSplunk最難関資格を取得、地域企業のデータ活用を加速〜
三重県を拠点にデジタル・ITサービスを展開し、地方DXを推進する株式会社サンエル(本社:三重県松阪市、代表取締役社長:辻橋 英延)は、開発部責任者の菅野 亮平が「Splunk Core Certified Consultant」資格を取得したことをお知らせします。
この資格は、米国Splunk社が認定する資格の中でも最難関に位置づけられており、大規模かつ複雑なシステム環境でのSplunk導入や運用をリードできる高度な専門性を証明するものです。今回の取得により、当社は国内の大規模案件に対応できる技術基盤を整えると同時に、地域企業が安心してデータ活用に踏み出せる体制を強化しました。
三重県内では行政主導のDX基盤整備が進む一方で、中小企業のDX・IT投資は依然として限定的な状況にあります。サンエルは、地域企業が自社のデータを「経営の強み」に変え、競争力向上につなげられるよう支援を拡充していきます。
今後は、国内大規模案件で得た知見を地域企業支援に還元し、データ活用による業務改善や新たな価値創出を後押ししていく方針です。
くわしくは、PR TIMESでご紹介しています。